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アプールは住宅地域や農地・果実園等に侵入するイノシシ・シカ・サル・クマなどの害獣(有害動物・鳥獣)の駆除・侵入対策を専門とする獣害駆除装置「ノンけもの」の製造販売店です

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アプールは害獣駆除装置を製造販売をしていただける企業様を募集しています。

アプールは住宅地域や農地・果実園等に侵入するイノシシ・シカ・サル・クマなど有害動物の駆除及び進入防止を専門とする実用新案登録品「ノンけもの」の製造・販売するショップです。

アプールへようこそ。
アプールは人命を脅かし農作物などに被害をもたらす害獣(有害動物)・鳥獣被害対策・侵入対策品を販売しています。

新商品情報


  実用新案登録品

最近、有害動物が市街地域や学校などに進入して住民や子供たちを脅かしたり、農用地や果樹園などに侵入し農作物や果樹類を食い荒らしています。
イノシシの繁殖は通常年に1回2匹から8匹を出産し、年々増えているようです。

獣害駆除装置「ノンけもの」は有害動物の進入を拒みたい地域の周囲に設置して動物が近づいてきたときに動物を感知して、動物に対し刺激剤や忌避剤などを散布し侵入防止をする装置です。
駆除方法は有害動物が指定区域内に侵入しようとするときに、動物を感知して周囲にめぐらしたホースに設置したノズルから動物に向けて感知している間また感知後約15秒間動物に向けて刺激剤や忌避剤などを散布します。
液体が付いた動物は目や鼻・口・喉に痛さや辛さの刺激を感じ、同時に嫌な臭い嗅ぐので近づかないようになります。







有害動物が保護する地域に近づいたときにセンサーが感知してノズルから動物に向けて動物に対して刺激液、忌避液、除草剤等の液体を散布します。
またバッテリーの電力が消費したときにソーラー発電装置で蓄電します。


イノシシとは
1、平地に戻るイノシシについては、「イノシシはもともと平地 の動物なのである。狩猟活動が盛んな時代から 野生動物の生息地点(捕獲地点)と地形の起伏量との関係を図示して、イノシシが平野部にい ることを指摘している。クマとニホンカモシカが山奥に、シカが山里近くに、イノシシはさらに平 坦な丘陵地とも言える地域に住む。いずれにしても、 人間にとって住みやすい場所は、イノシシを始め、多く の動物にとっても、住みやすいに違いない。「野生動物 は山で生活するのが本来の姿だ」という私たちの思い違 いは改める必要がある。」と、されています。

2、作物栽培が動物を引き寄せる理由としては、「イノシシが 作物を食害するのは、山の自然が破壊されて、餌が少なくなったためと考える人も多いが、実は そうではない。作物を作ること自体が必然的に動物を引き寄せるのである。イノシシやサルにとって、作物は栄養の固まりで、しかも美味しく、この上ない食べ物である。 とくに、単純な構造の胃をもつ彼らには、消化のよい食べ物が欠かせない。一方、シカ やカモシカは複雑な構造の胃をもち、反すうするため、繊維質の多い草を食べる。動物学的に見て、人間が栽培する作物にイノシシやサルが引き寄せられ、作物に執着する。」と、されています。

3、 生き物の柔軟性としては、「夜行性を示すイノシシも、人間を警戒する必要のないところでは、昼間に活動する。研究者の 中には、イノシシが夜行性を示すのは人間の活動による二次的な習性とする人も多い。今後、人 間の活動が低下すると、昼間に田畑へ出没するイノシシが増えるかもしれない。」と、されています。

4、単独型の社会をもつイノシシでは大量捕獲は難しい理由として「イノシシは基本的に単独型の社会をもっている。雄は単独で、雌はふつうその年生まれの子どもと生活する。雄と雌は交尾期以外に接触を持たないことや、子どもを除くと母親 は1頭で生活していることが多く、成獣のイノシシは、雄も雌も単独で暮らしていると言える。た だ、ときには血縁関係にある母親が数頭集まって大きなグループを作ることもある。母親と子ど もが一緒に行動するためか、よく群れ生活すると言われるが、これは母親が連れる子どもたちを 区別せずに数えたことによるのだろう。単独型の社会をもつイノシシでは、草原で集団化したり、越冬地に集まるシカに比べて、大量 捕獲は難しい(ただし、シカの場合でも、群れない地域がある)。」と、されています。

5、やみくもに捕ってもなぜイノシシが減らないかについては、「イノシシは成長が速く、野生でも多くの雌が 2 歳で初産し、その後、毎年春に 2 〜 8 頭の子 どもを産む。ときどき秋子も見かけるが、その多くは春の出産に失敗した雌の再出産 による。近年、秋子に限らず、冬子もよく見ると聞くが、箱ワナによる捕獲によって子ども全体が 捕獲される機会が多くなっているのかも知れない。  多くの大型野生動物がふつう1 回に1子しか産まないことを考えると、イノシシはとりわけ多産 である。子どもはよく死ぬが、それでも1頭の母親からは毎年 2 〜3 頭近くの子どもが育つ。狩 猟と有害鳥獣駆除で多数のイノシシが捕えられるが、急激な減少が見られないのはこの高い繁 殖力による。繁殖力の強いイノシシでは、よ り計画的な個体数管理が望まれる。繁殖力の高さを考 えると、「イノシシは獲られるために増える」とも言える。」と、されています。

6、先人の努力としては、「中世から近世にかけては、 シカやイノシシを防ぐための 長大な「シシ垣」(シシとは シカやイノシシの総称)が、 土や石を積みあげて各地でつ くられた。こうした垣はイノシ シが少なかった東北地方を 除いて、本州、四国、九州に普遍的である。シシ垣の山側には高低差を大きくするために深い 溝も掘られ、何年かに一度、垣の補修が行われた。江戸時代の小豆島では、農地を囲んで高 さは 1.8 m以上、延長 100kmを超える土手が築かれた。重機のない時代、人力だけでこう した防護柵が築かれたことをみると、農業にとって獣害がいかに深刻であったかがうかがえる。  シシ垣のところどころには人が通行するための開口部があり、そうした場所には木戸を設けた り、落とし穴を設けてシカやイノシシを捕獲することもあった。現在の獣害防護柵では石積みや 土塁のかわりに手軽なフェンスが用いられるが、維持管理の問題は解決されていない。開口部における動物侵入防止も、解決できていない課題である。落とし穴は禁止猟法になってし まったが、開口部の地面にはヒヅメを持った動物が通りにくい床構造が用いられることもある。また、かつてのシシ垣は山地と農地の境界沿いに築かれた。現在の防護柵が諸事情 のために森の中に設置されることが多く、獣害対策には先人の努力に学ぶべき事 が多くある。」と、されています。

7、加害獣はイノシシのほかに、「近年の三大有害獣とされるのは、シカ、イノシシ、サルである。これら 3 種で獣類被害の 9 割を占めるが、それぞれの分布には特徴がある。イノシシの分布と被害は温暖な西日本 に偏っているが、近年は東北地方にも分布を広げつつある。シカはイノシシと異なり、北海道に も亜種のエゾシカが多く分布し、被害も大きい。サルは東北地方の亜寒帯林にはほとんど生息し ておらず、サルに適した餌がこうしたタイプの森に少ないことが原因と考えられる。これら 3 種の うち、どの種による被害が大きいかは、地域によって異なる。二種以上の獣種を対象にした対 策が必要なケースが多い。被害額は少ないが、近年は外来種のアライグマやハクビシンによる被 害も増えつつある。  近年はあまり注目されないが、被害金額で見ると鳥類による農作物被害も全体の 3 割弱を占 めている。鳥類種でみると、カラスが被害金額の半分近くを占め、スズメとヒヨドリがそれぞれ 1割近くである。カラスについては果樹被害が最も多く、野菜、水稲の順である。かつて昭和の 時代における鳥獣被害対策は鳥害中心であったが、鳥害は漸減傾向にあり、この 20 年ほどは 獣害対策に重点が移ってきた。鳥害と獣害は被害のタイプが全く異なるので、対策としての関連 性は低い。」と、されています


害獣駆除装置「ノンけもの」の特徴
以上のようにが害獣の被害対策は非常に難しいと思われますが、害獣駆除装置「ノンけもの」は次のような特徴がありますので、是非ご検討ください。

商品詳細
・液体は刺激剤の入った液体が目や鼻・口などを刺激し、更に動物が嫌がるにおいの入った忌避液を使用します。
・設置する場所によって濃度を調整して使用できるので、周囲の環境を考慮して水に混入していただけます。
・必要に応じて除草剤を混入することもできるので雑草への対応もできます。

・散布する液体は18Lのポリタンクを2個から並列して組み上げて散布します。

・獣害駆除装置「ノンけもの」は電力が減少してきたときに充電ができる太陽光発電システムを採用しています。
・センサーおよびウォーターポンプの電源ON/OFFはワイヤレスで操作ができます。
ビジネスパートナー募集

◎「ノンけも」のを製造販売していただける、企業様を募集していおります。


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